かりん鍼灸のこと
1.あなたに合わせたあたなだけの施術を行います
『私のからだは◯◯と比べてどうですか?』
時々受ける質問です
◯◯には普通や人が入ることが多いです
『東洋医学では誰かと比べて診るということを基本的にはしないんですよ』
私はこう応えることが多いです
もちろん、基準はありますが、それぞれの人にそれぞれのもって生まれた体質・気質があり、またそれぞれのストーリーの中でそれが変化しています
からだは自然と自分で過ごしやすいようにチューニングをしていると私は思っていて
そのチューニングが上手くいかないとき、もしくは、からだの外の変化があまりに大きいとき、などに体調を崩すと考えています
というわけで、東洋医学の考えで、鍼灸が、アロマが、クレイが、できるのは、このからだが自身や環境の変化に合わせてチューニングしていくことのお手伝い
今、どんなお手伝いが必要か、それをお聞きして施術しています
2.頭のてっぺんから足のさきっぽまで、おからだ全体を診て、調えます
からだには必要のない部分はありません
すべてがかかわりあい、たすけあい、動いています
例えば、
目が疲れたから、モノが見えにくく前のめりにパソコンを覗きこむ、結果、頚がストレートに前に出て肩や背中が痛い、からだの前傾をサポートするために腕や腰や脚は力が入って強ばっている…
全身が目の『見る』という働きをフォローしているのです
というわけで、かりん鍼灸ではおからだをトータルで診させて頂きたいと考えています
3.明日のあなたがしたいこと、それが出来るおからだに近づけます
『健康になること』
これは大切なことですが、ゴールではありません
また、人生の目的でもないと思います
明日、一月後、一年後、十年後…あなたがしたいと思っていること、それが出来るように、おからだを調える、そのお手伝いをぜひさせてください